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物語のパターン

ここ最近、ストーリー体系を改めて勉強してます。
その中で気になった一つが、今回考える
物語の「パターン」という話です。


Wikipediaにも載っていますが、物語というのは
何かしらのパターンが存在していて、現代の作品は
それらのパターンが複雑に合わさり構成されています。

例えば、FFⅩを例にとってみると……。

・異世界へ巻き込まれる
・ボーイミーツガール
・人質
・魔法使い
・夢オチ
・仲たがいの親子
・幽体離脱
・お祭りに乱入



もしくは、管理人の二次創作シルエクですと……。

・記憶喪失
・多重人格
・居候
・トラウマ
・輪廻転生
・身内の不幸
・制御できない力


パッと思いつくだけでこれくらい(汗)
細かい部分をあげればキリがないです。

こんな感じで、ストーリーが長期化すればするほど、
話に適度な抑揚をつけるため様々なパターンが
採用され組み合わせられるみたいです。
その時の状況に応じ効果的なパターンを採用する。
野球のピッチャーが投げる変化球が少ないと、
配給を読まれて打たれる感じに似てるかもしれません。
投手も作者も、相手の虚を突いてくのが基本。
必然的に、球種が多ければ多いほど
有利になってくると思います。

ただ、ストーリー構築を行っていく上では、
パターン選択に関して2つの要点がありそうだと
管理人は思いました。



【投げる球に適合した球種を】

縫い目が高ければ指に良くかかって変化する。
けど、滑るボールだとすっぽ抜けてしまう。
野球でたまに話題になります。

「ボール」は創作で言う「アイデア」と同じ。
アイデアに合わせたパターンを採用することで
相乗効果も期待できるはずです。

球種(パターン)に拘るにしても、その球種に適した
ボール(アイデア)を探す必要がありそうです。
もしくは発想を変えて、同じ球種を用いて違うボールを
次々に放り込めば打者も驚くかもしれません。



【決め球が試合を支配する】

さっきは球種が多いほど良いと言いましたが、
軸となる球種が決まってて、かつ威力があるものなら、
それだけでも十分に試合を作る投手もいます。

ストーリー創りも同様で、まずは核となるアイデアを出し、
それに相応しいパターンをいくつか選択してみると、
それだけ全体のプロットが見えてきます。

例えば「シルエク」ですが、「リセット」というネタが出て、
そこに「記憶喪失」や「トラウマ」や「輪廻転生」といった既知の
パターンが上手く結びつく形でガチッと固まりました。
基本の型さえできれば、あとは足りない部分を
別の球種やボールで補うだけです。



もちろん、これは管理人が何となく感じたことですし、
自分自身が意識して実践できてるとも言いがたいものです。
ただ、確実に言えそうなのは……。

投げるボール(ネタ)がないと始まらない

これは確かですね。

そう思いながら、パターンを整理する今日この頃でした。


関連項目 ≫ 創作ノウハウの保管庫

 
 

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