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気になる言葉を考える(11)

テレビとか本とか、様々な方面から
管理人の印象に残った言葉を取り上げてみて、
あれこれと考えてみてる企画。その11回目になります。

今まで、特になんとも思ってなかった人物が、
何かのキッカケでがらりと見方が変わってしまう事は
往々にしてあることなんだと思います。


何も咲かない寒い日は
下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く



元マラソン選手の高橋尚子さんが恩師から頂いた言葉です。
テレビとかでも頻繁に引用されてるらしいので、
けっこう有名なんかなとも思います。

管理人、高橋尚子さんはもちろん知ってたんですが、
当時は純粋にマラソン選手としてしか見てなかったんですよね。
要するに、人物には関心がなかったワケなんです。
正直、復帰後に結果が思うように出てなくて、
「もう、この人ダメなんかな」とも思ったりしてました。
(応援はめっちゃしてたんですけどね)

しかし、ちょっと前に同氏が現役引退を宣言しまして、
それに関連した特別番組を見て、すっかり考え方が変わりました。
特に印象深かったのが、彼女の人柄を決定付ける、
上記の言葉と、シドニー五輪で完走後に彼女が言った言葉です。


すごく楽しい42キロでした
ありがとうございました



もう、頭が下がるを通り越して涙が止まりませんでした。

管理人、体育の授業などでの長距離はホントに苦手でした。
距離が長ければ長いほどうんざりするんです。
それ以外のことも同じ、すぐに結果が出ない事柄には
速攻で飽きて面倒になり切りまくってました。
大学進学後こそ、3年以上オンラインゲームをやったり、
現在もこうして人生スパンで創作活動をしてたりするんですが、
楽しいという以上に、ものすごくシンドイものです。
走ることと同じ、繰り返しが延々と続く作業そのものですから。

ゴールしても、パッとしない結果に評価されぬ現実。
声援を受けるのは決まって成績上位者か目立つ連中ばかり。
まさに、何も咲かない寒い日の真っ只中です。

だからこそ、この言葉や高橋選手の人柄そのものに
ものすごく強烈な印象を受けたんでしょう。
マラソンに望む前に、何千キロとも言えるほどの距離を
彼女は走って走って走り続けてきたはずです。
何も咲かない寒い日からずっとずっと根を伸ばしてきて、
ついに、とっても大きな花がシドニーで咲いた。
それを見られたから、こんな言葉が言えたんだと思います。

何より、彼女は走ることがホントに好きなんですよね。
どの分野の一流アスリートにしても、三度の飯よりそれが好き、
それをやってる自分が好きと言う人ばかりです。
どんなに寒い日が続こうが、種を撒き続けて芽が出て、
その花が多くの人の目に留まったからこそ有名になったんでしょう。
もちろん、自分の知らないところで花を咲かせてる人、
そして咲かせようと思ってる人は、いっぱいいるはずです。
育てることが好きなのか、咲く花が好きなのかの違いは別として。


がっかりしたかい 小僧の僕 マイケルにはなれなかった
ただ僕は大好きな幸せの種を手に入れた

【幸せについて本気出して考えてみた by ポルノグラフィティ】



ふと思い出した歌の歌詞、頑張ってる人たちは、
大好きな種を手に入れたから頑張ってるのかもしれません。
忘れちゃいけませんよね、寒い日が続くことを嘆くのではなく、
咲かせたいと思ってる種を手に入れた自分がいること。
何年かかっても、絶対に咲かせてやらなくちゃ。

みなさんも、自分にとっての種をさがしてみてはいかがでしょうか。



自分、高橋尚子さんとポルノグラフィティがホント好きみたいです。
大好きな種を育てながら、今後も応援したいものですね。

そう思った、今日この頃でした。
 
 

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