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犬バカクロウの交遊録

シロウ三世
「シシトぉ~ん! 我が何をしたというのだー!?
 我を捨てないでぇぇぇー!!」

犬バカシシト
「違うってば、テスト勉強に集中できないから
 ちょっとの間だけクロウを預かってもらうって話だよ」

幻劇ナナシ
「でも、今回は私じゃないわよ~」

幻劇クロウ
「激しくイヤな予感がするんだが……」


【ケース1:とある裏方さん】

裏方サユキ
「えーっ!? また社員さん預かるのー!?」

クロウ三世
「よろしくお願いしますなのだー!!」

ムギュ!!

裏方サユキ
「わっぷ!? ち、ちょっと、つぶれちゃうーっ!!」

クロウ三世
「あ、ごめんなさい……ついクセで……」

裏方サユキ
「はあっ……はあっ……はあっ……。
 お、女の子なんですから、気を付けてくださぁぃ……」

クロウ三世
「はぁい……」

裏方サユキ
「ふうっ……まあ、とりあえず何しますか?」

クロウ三世
「プロレスご……」

裏方サユキ
「却下」

クロウ三世
「ガーン!!」

裏方サユキ
「あ、いや、その……イヤとかじゃなくて……」

クロウ三世
「しゅん……」

裏方サユキ
「えーと……じゃあ、お散歩とかどうですか?」

クロウ三世
「行くのだーっ!」

裏方サユキ
「切り替え早ッ!!」

クロウ三世
「早くー! 早くーっ!!」
(グイグイ)

裏方サユキ
「わっ、ち、ちょっと、まだ戸締りの確認とか……!」

クロウ三世
「ふぁいあ~♪」

ズギューン!!

裏方サユキ
「キャアアアァァァー!!」



開始5分:クロウ三世の引き回しで、クロウ三世の勝ち



【ケース2:とあるご近所さん】

クロウ三世
「はあ、お散歩に連れてってくれるって言ったのに
 断られちゃったのだ……」



(ピューン)



クロウ三世
「ううっ、なんか急に寒くなってきたのだ~。
 我はどうすればいいのだ~」

GMWリーザ
「そんな時は、ジョギングすればすぐ体が暖かくなるわよ」

クロウ三世
「うわっ!?」

GMWリーザ
「あらっ? ワンちゃんがしゃべった……?」

クロウ三世
「はっ、あい、いや……ワ、ワン……!」

GMWリーザ
「ふふっ、気にしないで。ジョギングは全ての人にとって平等よ。
 走ってるだけでどんな人も同じ気持ちを共有できる、
 とっても素晴らしいスポーツだわ」

クロウ三世
(あれ? なんか話がおかしくなってる……?)

GMWリーザ
「ってワケで……あなた、私と一緒にジョギング行かない?
 ちょっと走れば体も暖かくなって、とってもハッピーになれるわ」

クロウ三世
「わ~い! 我もハッピーに……」



(きゅ~)



クロウ三世
「うっ……!」

GMWリーザ
「あらっ、どうかした?」

クロウ三世
「うわ~ん! お腹が空いてきたのだ~!」

GMWリーザ
「まあ、お腹が空くくらい走り回ってたの?
 あなたも走るのが大好きなのね。親近感が沸くわ」

クロウ三世
「それよりも、何かゴハンを……」

GMWリーザ
「じゃあ、食べ終わったあとで一緒に走りましょう。
 いっぱい食べて、元気マンタンにしといてね」

クロウ三世
「あ、あの……」

GMWリーザ
「それじゃあ、バーイ」



(タッタッタ……)



クロウ三世
「……ぽかーん」



開始15分:リーザの戦線離脱により、クロウ三世の不戦勝



【ケース3:とある魔王さん】

???
「ククク……これはいい……」















gengeki34.jpg

シンさん
「実に見事な量の残飯ではないか」

シンさん
「全く、かたや貧困で苦しむ者達が世界中に溢れているというのに、
 これだけの食物を簡単に捨ててしまうとは……。
 人間とは、どこまで愚かで罪深き生き物なんだ……(ブツブツ)」



(モゴモゴ……)



シンさん
「……むっ?」










ボムッ!!

クロウ三世
「きゃっほ~う!!」
←(ゴミの山から登場)



ドザーッ!!



シンさん
「うわあっ!?」
←(吹き飛んだゴミを頭からかぶった)

クロウ三世
「あっ……ご、ごめんなさい……」

シンさん
「ごめんで済むかぁぁー!!」

クロウ三世
「きゃ~ん! ちゃんと謝ったのに~!」

シンさん
「というか、キサマ、なんだ!?
 そんなところで何をしていたんだ!?」

クロウ三世
「わ、我は……ただゴハンを食べて……」

シンさん
「なっ……ち、ちょっとどけッ!」



(ガサガサ……)



(……)



シンさん
「全部食われとるーっ!?」

クロウ三世
「ゴハンは残さずちゃんと全部食べるのが
 我の身上です」

シンさん
「うおーん!! せっかく見つけたのにー!!」

クロウ三世
「えっ、あ、その……」

シンさん
「ずーん……」

クロウ三世
「なんか我より白くなってるーっ!?」

シンさん
「メ、メシが……我のメシが……」
←(すきっ腹で大声出したので体力ナシ)

クロウ三世
「あっ、そうだ」





(グイグイ)





シンさん
「……んっ?」

クロウ三世
「え、えーと……これ、我のヘソクリのササミジャーキー。
 食べちゃった代わりに……これ、どうぞ……」

シンさん
「おっ……おお……」










(……)










シンさん
「やれやれ、一時はどうなるかと思った……」

クロウ三世
「元気になってくれてよかったのだ~」

シンさん
「まあ、メシを横取りされたのは腹立たしいが……
 そもそも早い者勝ちだし、食料まで分けてもらったのだから
 礼を言わねばならんな……世話になった」

クロウ三世
(最初からジャーキー食べておけばよかった……)

シンさん
「では、我は用事があるのでこれで失礼する」

クロウ三世
「はい、お気をつけて」

シンさん
(はて? 何か肝心なことを忘れてるような……)

クロウ三世
(あれっ? なんか大事なことを忘れてるような……)

シンさん
(はっ……もしかして、今日は集金の日か!?)

クロウ三世
(……まあいっか、お腹いっぱいだから♪)

シンさん
「と、とにかく、失礼するッ!!」

クロウ三世
「バイバイなのだ~」



開始30分:双方、敵同士だと気付くことなく引き分け



(ガチャ)

クロウ三世
「ただいまなのだ~」

シシト
「あれっ? クロウ、帰ってきちゃったの?」

クロウ三世
「やっぱりシシトと一緒が一番いいのだ~!」

シシト
「はいはい……ってか、ちゃんといい子にしてた?」

クロウ三世
「うん、でも……公園でお腹空いて放置されたり、
 街で残飯を食べた後でお腹の空いたトカゲさんを助けたり、
 色んなことがあって大変だったぞ」

シシト
(冬村さん、一体クロウに何やらせてたんだ……?)

裏方サユキ
「それ私じゃなーい!!」


シシト
「……何かが聞こえた気がする」

クロウ三世
「シシト、我、絶対に勉強の邪魔しないから。
 ウチにいていいよね? ねっ?」

シシト
「んっ、まあ……勉強も一段落したから、もう大丈夫かな」

クロウ三世
「やった~!」

シシト
「その代わり、これからお風呂ですッ!」

クロウ三世
「ええーっ!?」

シシト
「だって、クロウなんだか臭うんだもんッ!
 毛にニオイが付いちゃう前に、お風呂で洗わなくちゃね!」

クロウ三世
「うわ~ん!!」



(ずるずる……)



開始60分:クロウ三世、お風呂に入れられて一本負け


関連項目 ≫ 自作シルノ二次関連記事まとめ
 
 

コメント

ならば

湯上がりクロウを一番にもふもふする権利は私が貰った!w

開始150分:終わるのを待ちきれずクロウもふったしばこさんのズブ濡れ負け(何)

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