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気になる言葉を考える(8)

テレビとか本とか、様々な方面から
管理人の印象に残った言葉を取り上げてみて、
あれこれと考えてみてる企画。その8回目になります。

何気ない一言にこそ、心理は隠れてるような気がします。


ごたくならべてんじゃねェ
勝負ってのは終わってはじめてわかるんだ!!



管理人の数少ない愛読書『ロトの紋章』より、
ラスボスの絶対勝てない発言に対して主人公の仲間が
言い返したときの一言です。
言い換えるならば「勝負は終わるまで分からない」。

管理人、ゲームなどの勝負事になると
最後の結果が出るまで勝負の判定を下しません。
野球中継で大差であっても「負けたな」とは思わず、
ゲームも最後まで全力で取り掛かってます。
(もっとも、ゲームで負けた記憶は少ない方ですが…)

そんな感じで、圧倒的な戦力差であっても
最後まで全力を尽くすことの大切さがうかがえます。
負けてる側であっても、勝ってる側であっても重要です。
前者ならモチベーションの持続に繋がりますし、
後者なら油断や慢心を強力に防ぎます。


ただし、忘れてはいけないことは、これは
味方が追い詰められた状況で引くことが許されない、
そういう状況で言われた言葉ってことです。

自信や周囲を鼓舞して勝負を投げないことも重要ですが、
時と場合によっては引き際を心得るケースもあります。
どっかの故あれば願える獅子身中の虫と同じく、
鮮やかな引き際は非常に有効です。

どうしてかと考えると、彼女は局地的な勝負ではなく
大局的な勝負を見ていたからだと思います。
最後に自分が笑うための勝負に全力を尽くしてたんです。

そのためには、局地的な勝負の放棄も重要になります。
その状況における勝負の重要度であったりとか、
真なる目的を達成する勝負との兼ね合いを十分に考えて、
ワザと負けること、放棄することも必要なんだと思った次第です。
次回の勝負に余力を残したり、勝負を考察したりと、
その場所勝負が先の勝負の布石になり得ます。


しかし、管理人も上手くやってるかと言えば疑問符がつく状況。
ゲームを初めとして非常に特殊な環境においては、
とにかく盲目的に全力を注ぐ感じです。
断言はできませんが、自分はそういう環境においてのみ
生きる意味を見出しているのかもしれません。
目的を忘れて戦いに生きる人に近い真理と言えそうです。

一般的に、そういう人物はマイナスイメージがつきまといます。
目的という理性的な物事を放棄し、目の前の勝負に全力を注ぐ姿が
どこか獣じみた文明的でない感じを受けるからでしょうか。
それでも、本能的に満足を得られている面で言えば、
とても幸せな人たちなのかもしれません。
見方次第で肯定的にも否定的にもとり得る状況です。


ともあれ、全ては自分にとって価値ある勝負を見定めて、
表面的な勝負の中で得たい目標、"内面的な勝負"に勝つのが
きっと重要なんじゃないかなと思います。
相手ではなく、自分の目標と勝負することも重要です。

格闘ゲームとかで、ギリギリで相手に負ける勝負が目標なら、
それを達成できれば勝ち、普通に相手を倒してしまえば負けになる。
○イトラ様も自分の立てた目標を達成した面では勝ちに等しい負けです。
上記の例を挙げるならこんな感じでしょうか。

もちろん、周囲から見ればおかしい勝負もあるでしょうが、
全ては終わったときにはじめて分かるもの。
まずは、目標を見定めて勝負に全力を注がないとですね。

余談ですが、勝負に関して安西先生のこんな言葉があります。


ほっほっ、これはいい! 気楽でいいじゃないですか。
コレで多分、誰もウチが勝つとは思ってないですよ。
終わった時に分かるでしょう。これが正しいか正しくないか。
正しくなかったと思い知らせてあげましょう。



気楽にはなりきれないかもしれませんが、
これくらいの気概を持ってやっていかないとですね。
少なくとも、自分の創作が間違ってないと信じているから
苦しみながらも進んできてるワケですし、
死の間際で「おれは負けなかった」と高らかに言えるよう
これからも頑張っていかないといけません。



やっぱり、勝負事は熱いモノです。
そんな風に思った、今日この頃でした。
 
 

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